商業登記とは
法務局の商業登記簿に、会社の情報を記載する手続きのことです。
この手続きをしなければ、会社として認められません。
住所が変わったとき、転居届を市区町村に出すように、会社を設立したときなどにも登記という手続きが必要です。また、登記内容に変更が生じたら、変更登記が必要です。
なお、登記の手続きとは、必要な書類を決められた期間内に、法務局へ届け出ることです。
どのようなときに「商業登記」が必要なのか、
- 会社を設立したとき
- 役員(取締役・監査役・会計参与)の氏名や住所が変わったとき
- 会社の商号を変更するとき
- 会社の目的を変更するとき
- 本店を移転するとき
- 組織(取締役会・監査役会・会計参与)を変更するとき
- 増資・減資をするとき
- 合併するとき
- 会社を解散するとき
上記のようなときに登記が必要となります。
詳しくは、当事務所へお気軽にご相談ください。
ご相談は無料で承ります。